2024年05月
MFSスチュワードシップレポート 2024年第1四半期
本レポートでは、四半期ごとにMFSが行なった議決権行使およびエンゲージメント活動のご紹介に加え、サステナビリティの取り組みについてご報告します。
MFSはアクティブ運用マネジャーとして、お客様に長期的な価値を提供できる投資機会を常に発掘するよう努めてきました。2009年には、MFS責任投資委員会(現在のクライアント・サステナビリティ委員会)を設置するとともに、MFSの責任投資およびエンゲージメントに関する方針を策定しました。この方針は、運用プロセスにサステナビリティの課題を体系的に組み込むことを目的としたものです。
本レポートは、四半期ごとにサステナビリティやスチュワードシップ活動の最新情報を提供するものです。本レポートを通じて、MFSのサステナビリティのアプローチや、MFSがどのように責任を持って資金配分を行っているのかをご理解いただければ幸いです。
サステナブルな投資アプローチは必ずしも良好な結果を保証するものではないことにご留意ください。